アマゾン川で/を通販で調べました
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オーパ!の遺産 価格: 1,680円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 山下事件のベストセラー作家が,開高健のオーパの世界を再びというので期待して読み始めましたが,アマゾンに観光気分で行って表面だけ見てきた感覚が強く,自分の自慢の話で終始していて内容にも乏しく,開高健ファンが期待して読むとはっきり言って裏切られた感が強いと思います。
オーパの遺産というたいそうなタイトルで開高健を引き合いに出すのであれば,彼の文章が単に観光の感想文や釣り自慢の話ではない事をもっと認識して欲しいですね。
開高健をネタにした本が最近やたら目立ちますが,内容が浅い粗悪品が目立ちます。
開講先生もきっとあの世で泣いていらし |
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アマゾン河の博物学者 価格: 6,300円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 南米大陸博物学探検記の古典的名著が普及版で登場。 時は博物学が栄光の時代を謳歌した19世紀の中葉。著者であるヘンリー・ウォルター・ベイツは、昆虫収集を介して知り合ったアルフレッド・ラッセル・ウォレスと共に、アマゾン河流域のインディオの住む小さなジャングル社会に渡った。その後、ウォレスが帰国してからも、ただ一人、10年余にわたって滞在し、昆虫学の宝庫を開いて世界の学会に寄与し続けた。まさに異色の研究者である。 著者が冒頭で述べているように、本書には、生涯最良の11年間を過ごしたアマゾン河流域での出来事から、パラの町への到着、そしてもう二度と訪れることがないだろうと悟 |
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鳥のように、川のように―森の哲人アユトンとの旅 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 地球の反対側、ブラジルの森林奥地で、日本の生活とはまったく違う生活をしている先住民。森や川、動物や霊、星など、自然のあらゆるものを大切に想い、敬い、一緒に生きている。
先住民族のアユトンは、先住民の生活を守るために、組織をつくって政府に働きかけをした人ですが、だからこそ、彼が言う言葉は、深く、力強さに溢れています。そして、ユーモアもあり、詩的で、どんどん引きこまれていきます。これは森・地球から人へのメッセージではないかと思いました。
先住民族の生活からは学ぶことも多く、自然に対する意識が変わります。
人の生き方、地球の未来について、ゆっくり考 |
をんな紋―まろびだす川 価格: 1,470円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 母から女の子へと代々継がれて行く「女紋」。それは嫁いでも変わらない。 従姉妹の結婚の場面から物語は始まります。プロローグの場面、本編の始めの場面から、すごく鮮やかに映像が目に見えるよう。 今とは違う時代背景の中「家」がまだまだ重い存在だった、女の権利は弱く、強者と弱者の開きも大きかった時代に播州に生れ、一生懸命考え、行動した柚喜の少女時代の物語。 柚喜自身の恋、同じ女紋を持つ親族の女たち、師範学校で出会った友人、何人もの女の人生が、想いが、播州平野の農村ののどかで時に厳しい状況と、彼女たちの周りの男たちと共に鮮やかに渦巻き、息づいています。 柚喜はすがすがしく、初々しく凛々 |
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